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はちみつのいろいろ

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『はちみつ』は「人類最古の甘味料」と言われ、1万年以上前から食されていたことがわかっています。
日本で初めて『はちみつ』が登場したのは飛鳥時代から。平安時代には宮中への貢物として珍重されていました。
『はちみつ』は、ミツバチが日中、花々を回って蜜を集めます。
集められた蜜は、ミツバチの持つ酵素と混ぜ合わされ巣にためられます。
この時の蜜は、まだ水分が多い状態。ミツバチたちが巣に羽で風を送り、水分を蒸発させると『はちみつ』が凝縮され保存に適した状態になります。これでミツバチの保存食『はちみつ』のできあがりです!
自然の花々とミツバチたちの小さなカラダでしか作りえない『はちみつ』は、本当に貴重な自然からの贈り物。
ミツバチが一生のうちに集める『はちみつ』は、たったスプーン1杯分です。

『はちみつ』の糖質は、砂糖とちがい、既に果糖とブドウ糖に分解されているため、短時間でエネルギーに変わります。
疲労回復やエネルギー補給によく用いられるのはそのため。
糖質が体内に脂肪となって蓄積されることはほとんどなんためダイエットの味方でもあります。
また、糖質以外にも190種類もの栄養成分が凝縮されており、様々なうれしい効果が期待できます。
甘くて美味しくてヘルシーな『はちみつ』を日々の健康生活にお役立てください。

はちみつは、花の種類によって「味」「色」「香り」などが異なります。
また、採れた年の気候や風土によっても特徴が表れます。
毎日の食卓で、お好みの味を見つけてください♪